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【注文前必見】オリジナルグッズで失敗しない制作会社の選び方とポイント

「オリジナルグッズの制作に失敗したくない」 「失敗しないオリジナル制作会社の選び方を知りたい」 そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

自社やブランド、イベントのプロモーションを成功させるために、オリジナルグッズづくりは今や欠かせない施策の一つとなりました。

一方で、いざ制作に取り組もうとすると、業者選びの難しさ、細かな仕様決め、コスト管理、納期など、多くの壁に直面します。思い描いたイメージと違うグッズが出来上がってしまったり、品質に納得できなかったりと、後悔するケースもしばしば見受けられます。

本記事では、オリジナルグッズ制作会社の選び方や、実際によくある失敗例、注意すべきポイントを丁寧に詳しくお伝えします。

これからオリジナルグッズを作りたい方、リニューアルを検討されている方の不安や疑問を解消し、満足できるグッズを手に入れるための基礎知識とノウハウを徹底解説しますので、ぜひ参考にしてください。

後悔しない!オリジナルグッズ制作会社を選ぶ際の5つのポイント

「どの制作会社に依頼すれば安心なのか分からない」と感じている方は、次のポイントを押さえて業者選びを進めましょう。

信頼できるパートナーを見つけることが、オリジナルグッズ制作成功の第一歩です。

  • 豊富な制作実績があるか
  • 料金体系や見積もりが明確か
  • 取り扱いグッズの種類や得意分野を確認
  • 少量~大量生産まで、希望ロットに柔軟対応可能か
  • 納品までの期間、進行管理がしっかりしているか

それぞれのポイントについて、さらに詳しく解説します。

1.制作実績や経験で選ぶ

依頼を検討しているオリジナルグッズ制作会社が、どれだけ多くのグッズをこれまでに手掛けてきたかは、会社選びの大切な基準です。

績豊富な業者は、多様なデザインや仕様に対応してきたノウハウがあるため、「伝えたイメージをそのままグッズに反映してほしい」「イベント用やノベルティで目新しいものが欲しい」といった要望にも幅広く応えられます。

2.価格帯や追加費用も含めて比較検討する

オリジナルグッズ制作の料金は、業者ごとに大きく異なります。

希望に合ったグッズの仕様・数量で、複数社から見積もりを取り、単価がどこまで変動するのか比較しましょう。

あまりに安い場合は品質やサポートが不十分な場合もあるため、総合的なサービス内容(アフターケア、納品保証など)も重視すると安心です。

3.得意なグッズ・取り扱いアイテムの種類で選ぶ

制作会社によって取り扱いできるグッズのカテゴリや、実際に得意としている製品分野が異なります。

たとえば「布製品が強い」「オリジナル文房具に特化している」「アクリルグッズが人気」など、ジャンルごとに専門性が異なるため、自分が作りたいアイテムがその会社の得意分野に含まれているか、事例やラインナップから判断しましょう。

もし、どんなグッズを作ればいいか決まっていない場合は、「ターゲット層」「配布の目的やシーン」「希望価格帯や納期」を伝えて、提案やアドバイスを受けられる会社であれば、初めてでも安心して進められます。

4.ロット数(最小注文数・対応数)をチェック

グッズの発注数によって対応できる会社が異なります。

たとえば「10個から作れる小ロット対応」「1,000個以上も一度にOK」「バラバラの納品に柔軟対応」といった業者ごとの強みがありますので、自社の用途や予算、イベントの規模に合わせて、最適なロット数で発注できる会社を選びましょう。

少数生産を希望する場合は、「最小ロットが何個からか」「単価がどのくらい変動するか」を前もって見積もり時に確認しておくことで、想定外のコスト増加やスケジュール遅延を防げます。

5.納品スケジュール・納期厳守の体制で選ぶ

キャンペーンや展示会、販促イベントなど、納期が厳しい場合は「注文から納品までの期間」や、進行管理の仕組みに注目しましょう。

「〇営業日で発送可能」「特急仕上げ・短納期オプション」の有無や、製造工程が国内か海外か(海外生産は納期がやや長めになることも)もポイントです。

急な変更や納期前倒しが生じそうな場合でも、柔軟に相談できる体制かどうか、事前打ち合わせやリマインド連絡などのフォロー体制も確認しておくと安心です。


以上のポイントを押さえることで、理想のオリジナルグッズを制作できる業者を見つけることができます。依頼する際は、必ず事前に確認し、慎重に選ぶようにしましょう。

失敗しないために!オリジナルグッズ制作で陥りやすい落とし穴・注意点TOP5

オリジナルグッズ制作の現場では、意外なミスや見落としが原因でトラブルになってしまうことも。以下によくある失敗例とその対策をまとめました。

1. データ入稿前のチェックミス

多くの制作会社では、入稿されたデータが「そのまま」使われるため、誤字脱字や配置ズレ、塗り足し・余白不足がそのまま印刷・生産されてしまうケースも。
完成後に「間違いに気付いた」では手遅れになりかねません。

対策:

入稿前に文字や配置、細部まで必ずダブルチェック。

不安な場合はサンプルや校正を依頼して、現物イメージを確認する。

事前にガイドラインやテンプレートを確認する。

2. 著作権・商標権の見落とし

人気アニメキャラクター、ブランドロゴ、有名人の写真など、権利者が存在するデザインや画像を無断で使用すると、法律違反となり、損害賠償や制作物の没収といったリスクも発生します。

対策:

デザインで使う全ての素材について権利クリアを事前に確認。

分からない場合は業者や専門家に相談し、オリジナルデザインで制作する。

「一部変更すればOK」という安易な考えでの使用は絶対に避ける。

3. サイズやデザイン可能範囲の把握不足

Tシャツやタオル、バッグ、カレンダーなど、グッズの仕様毎に印刷可能な範囲・縫製位置・フチ部分の仕様が異なります。
指定範囲外にデザインを入れてしまうと、実際の完成品で「切れてしまう」「レイアウトが崩れる」などのトラブルになることも。

対策:

各グッズの「仕上がりサイズ」「印刷範囲」「縫製箇所」を事前に確認し、ガイドに沿ってデータ作成。

完成イメージ図やモックアップ作成を依頼し、製品ごとの特徴を理解する。

とくに縫い目や裁断部は予備スペースを持たせてデザインする。

4. 解像度やデータ形式のミス

PCやスマホで見ると綺麗な画像でも、印刷用には十分な解像度(通常300dpi以上)が必要です。
設定ミスや画像拡大などで粗いプリントになった例も多々あります。

対策:

推奨解像度・カラーモード(CMYK/RGB)を守り、印刷向けデータ(AI, PDF, EPS等)で入稿する。

不安な場合は業者にデータチェックを依頼し、事前に品質を保証してもらう。

5. 色合い・配色のイメージ違い

画面上と実物、また生地や素材の色によって、同じデータでも仕上がり印象が異なることがあります。
とくにベースの本体色とプリント色が近い・同系色の場合は目立たなかったり、イメージと違う仕上がりになるリスクがあります。

対策:

カラーチップやサンプル生地を取り寄せ、実際の色味を確認する。

反対色や補色を効果的に使うことで、デザインをはっきり際立たせる。

可能であれば色校正や本番前のサンプル製作を活用する。

信頼できるオリジナルグッズ制作会社の見分け方・サポート体制を活用しよう

トラブルや失敗を未然に防ぐためには、単に「安い」「早い」「グッズ数が多い」といった理由で業者を選ぶのではなく、細やかなサポート体制や、制作フロー全体でのフォローアップにどれだけ力を入れているかで見極めましょう。

色見本を送付し、実際の印刷色が意図通りになるよう業者に確認することで、完成品のイメージとズレが生じるリスクを軽減できます。

データやデザインに不安があれば、事前に相談・アドバイスをしてくれる

サンプルや色校正、追加注文や納期変更への柔軟対応

納品まで進行状況の連絡や、トラブル時の素早い対応がある

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