【注文前必見】オリジナルグッズで失敗しない制作会社の選び方とポイント
「オリジナルグッズの制作に失敗したくない」
「失敗しないオリジナル制作会社の選び方を知りたい」
これからオリジナルグッズの制作を考えている企業や個人の方はこのような悩みを持っているのではないでしょうか。
オリジナルグッズの制作は大量に依頼することもあるので、失敗しないように気をつけたいですよね。
当記事では、オリジナルグッズ制作会社の選び方から依頼で失敗しがちなポイントについて詳しく紹介します。
あなたが求めるオリジナルグッズを制作する方法を理解できるので、ぜひ参考にご覧ください。
失敗しないオリジナルグッズ制作会社の選び方
オリジナルグッズを依頼する制作会社選びに失敗しないためには、以下のポイントをチェックしておいてください。
・制作実績
・価格帯
・制作したいグッズ
・依頼できるロット数
・注文から到着までの期間
それでは説明していきます。
制作実績で選ぶ
オリジナルグッズを制作するときはデザインやプリントを依頼することもあるので、これまでどんな制作実績があるのかをチェックすることが大切です。
例えばエコバッグやPC・スマホ関連グッズ、カレンダー、置き時計など制作実績が多いほど安心して依頼できます。
オリジナルグッズの制作会社では対応している制作実績を紹介していることもあるため、依頼前に一度チェックしてみることをおすすめします。
当社では公式ページにノベルティができるオリジナルグッズを多く掲載しているので、制作を検討しているものがあればぜひ制作実績についてご相談ください。
価格帯で選ぶ
オリジナルグッズの価格は制作会社によって異なるので、注文内容が同じでも費用が変わることがあります。
制作会社によっては見積書を作成してもらえるため、少しでも費用をおさえたいときはそれぞれ比較をとってみましょう。
当社はお客様からの仮注文をいただいたあとに正式見積書・請求書を発行します。
まずは1社に絞らず、複数の制作会社から安い業者を選びましょう。
制作したいグッズで選ぶ
どのようなオリジナルグッズを作るのかによって選ぶ制作会社も異なります。
制作するオリジナルグッズが決まっていなければ欲しいグッズを取り扱っていないこともあるので、事前にどのようなものがあるのかチェックしておきましょう。
もし何を作るべきか迷っているときは、オリジナルグッズのターゲットや作成目的をリストアップすることをおすすめします。
依頼できるロット数で選ぶ
オリジナルグッズを依頼するときは、どれくらいの量を制作するのかを決めておくことも大切です。
制作会社によってはグッズによって制作できるロット数が決まっていることがあります。
例えば弊社を参考に説明すると、ボストンバッグは最小ロットで30個から対応可能です。
発注するロット数が多くなると在庫を抱えることになってしまうため、置き場所や使い道に困ってしまいます。
制作会社を選ぶときは、最小ロットや最大ロットを事前に調べて最適な数量で依頼するようにしましょう。
注文から到着までの期間で選ぶ
オリジナルグッズの配布日程が決まっているときは、注文から到着までどれくらいの時間がかかるのかをチェックしておきましょう。
商品の種類やロット数など注文内容によって納期は変動するため、注文前に制作会社への確認が必要です。
例えば弊社では、お客様の仮注文から在庫数を確認し、いつまでに納品できるかを見積書にして発行します。
イベントやプレゼントなどの日程に合わせてオリジナルグッズを配布するときは、注文から到着までの期間を必ずチェックしておいてください。
オリジナルグッズの依頼で失敗しがちなポイントTop.5
オリジナルグッズの依頼をするときには、以下のようなポイントで失敗しがちです。
1.データ入稿のチェック漏れ
2.著作権侵害について理解していない
3.グッズのサイズ感を気にせず依頼
4.解像度の低い画像で依頼
5.色の合わせ方を考慮できていない
それでは解説していきます。
1.データ入稿のチェック漏れ
オリジナルグッズの制作ではお客様からデータ入稿されたものをそのまま反映することが多いため、思っていた仕上がりになっていないことがあります。
もしデザインにミスがある状態でOKを出すとキャンセルができないので、必ず事前に制作会社からサンプル品を送ってもらうようにしましょう。
弊社では有償でサンプル品の制作ができるため、お客様から確認をもらってから印刷の工程へ入ります。
データ入稿を間違った状態で大量発注をすると取り返しがつかないのでチェックは忘れないようにしてください。
2.著作権侵害について理解していない
オリジナルグッズを制作するときは著作権について理解しておくことが大切です。
アニメやロゴなど既存で存在するものには著作権があるので、知らずに制作してしまうと著作権侵害として法律違反となってしまいます。
なかには著作権侵害を避けるために部分的なオリジナル要素を加える方もいますが、これはグレーゾーンな行為なのでおすすめできません。
最悪な場合は罰金刑や懲役刑が科される可能性もあるので、オリジナルグッズを制作してか
ら問題が発生しないためにも著作権を理解しておきましょう。
3.グッズのサイズ感を気にせず依頼
オリジナルグッズの種類によっては、求めているデザインをそのまま反映することが難しいです。
例えばタオルにノベルティをする場合、上下や両端の1.5〜3cmのフチ部分まではデザインできません。
理由としては、裁断や縫製で余白が必要だからです。
このように制作工程でデザイン範囲が変わる商品もあるので、知らずに発注するとフチ部分が切れていることもあります。
オリジナルグッズを選ぶときはサイズ感を意識し、どのように反映されるのかを制作会社まで問い合わせておきましょう。
4.解像度の低い画像で依頼
解像度とは、1インチのなかに含まれているドット数を指します。
解像度はdpiという単位で表示されており、数値が高いほど高画質で鮮明な画像となります。
解像度が低ければ細かなデザインを反映させることが難しいため、求めているかたちに再現することが困難となります。
そのため制作を考えているオリジナルグッズに対してどれくらいの解像度で画像を反映できるのかをチェックしておきましょう。
5.色の合わせ方を考慮できていない
オリジナルグッズに求めているデザインを反映できたとしても、商品自体の色と同じになっていると見えづらくなってしまいます。
もし同系色で依頼しなければいけないときは、色の見本を制作会社に送ったり無料の生地サンプルやカラーチップなどを指定することが大切です。
もし失敗したくないのであれば、デザインとグッズの色は相対的なものを選ぶようにしましょう。
失敗しないオリジナルグッズの制作は春夏秋冬にお任せ
今回はオリジナルグッズの制作で失敗しないためのノウハウについて詳しく紹介しました。
依頼する制作会社を選ぶときは、制作実績や価格帯、制作したいグッズ、依頼できるロット数、注文から到着までの期間などをチェックしましょう。
またデータ入稿の確認を徹底し、著作権違反になっていないか、グッズのサイズ感や解像度、色は最適なのかも確認してください。
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