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企業コラボキャンペーンの成功事例とメリットを紹介

企業のマーケティング戦略の一つに、他企業とのコラボキャンペーンといった施策があります。コラボキャンペーンを成功させるには、オリジナルグッズを作製して消費者からの関心を集める方法がおすすめです。希少価値が高いコラボ商品によって、キャンペーンを盛り上げやすくなるでしょう。

今回は、企業がコラボするメリットやコラボ相手を選ぶポイント、企業がコラボした事例を紹介します。オリジナルグッズを作製できる「オリジナルグッズの春夏秋冬」から、コラボキャンペーンにおすすめの商品も紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

企業コラボのメリット

企業がコラボキャンペーンをすると、以下のようなメリットがあります。

  • 世間から注目を集めやすい
  • 新規顧客の獲得
  • コラボ相手からアイデアを吸収

企業とのコラボによるマーケティング施策を検討している方や、集客にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

世間から注目を集めやすい

企業同士のコラボは、世間からの注目度が高いといえます。特に、異業種の企業や意外性のある企業とのコラボは、SNSやニュースに取り上げられやすいでしょう。

コラボキャンペーンが向いているのは、企画内容が単調になっていたり、節目となるイベントに特別感を演出したかったりする場合です。企業同士の強みを引き立て合うことで世間からの注目度が高まり、認知度や売上の向上につながります。

新規顧客の獲得

コラボキャンペーンは、双方の顧客がコラボ相手の商品を利用するキッカケになります。これまで競合商品を使用していた消費者が、自社商品へと乗り換えやすいタイミングです。

コラボキャンペーンによって、企業がターゲット層として認識していなかった消費者にも訴求できます。新規顧客となった消費者が、そのままリピーターになることもあるでしょう。

コラボ相手からアイデアを吸収

コラボキャンペーンは、相手企業の文化やアイデアを吸収するチャンスです。コラボ相手と一緒にキャンペーンを進めることで、業務への取り組み方や企画の方針を見直す機会になります。

コラボキャンペーンによって、社内における常識や固定概念が一新され、今後のマーケティング施策や社風に刺激を与えるでしょう。企画がマンネリ化していたり、企業のイメージやこれまでの印象を変えたかったりする場合は、コラボキャンペーンがおすすめです。

企業がコラボ相手を選ぶポイント

コラボする相手には、キャンペーンをすることで双方にメリットがあり、認知拡大や売上アップにおいて相乗効果が期待できる企業を選びましょう。ここでは、企業がコラボ相手を選ぶときのポイントを解説していきます。

  • 業界
  • トレンド
  • ターゲットユーザーへの訴求力
  • ノベルティグッズの実用性

コラボする企業をどのように選定するべきか分からない方は、チェックしてみましょう。

業界

コラボ相手を選ぶにあたって、まずは同業種か異業種かを選びます。同業種はターゲット顧客のニーズが近かったり、企業同士でキャンペーンの進め方に共通認識を持ちやすかったりするメリットがあります。

意外性のあるコラボキャンペーンを企画するなら、異業種の企業が良いでしょう。異業種でも、双方の顧客属性に一致している部分があれば、キャンペーンを目当てにしたお互いの既存顧客を自社の新規顧客として取り込みやすいといえます。

たとえば、アパレル企業が自社と同じ属性のファンを多く持つキャラクターとコラボするなどです。自社商品やサービスの顧客調査などから、親和性の高い企業を見極めましょう。

トレンド

コラボする企業を選ぶにあたって、世間のトレンドも参考になります。トレンドを取り入れたコラボキャンペーンは話題性があり、認知拡大や新規顧客の獲得における高い効果が期待できます。

たとえば、流行の商品を生産する企業や、トレンドの漫画やアニメを取り扱う企業などが良いでしょう。トレンド調査はノベルティグッズの作製にも役立ちます。より多くの消費者が欲しいと思えるノベルティグッズを作製することで、キャンペーンを成功に導きやすくなります。

ターゲットユーザーへの訴求力

コラボ相手には、自社のターゲット顧客にも訴求力がある企業を選ぶのがポイントです。なぜなら、自社のターゲット顧客がコラボキャンペーンに関心を持たなければ、コラボによる売上アップが見込めないからです。たとえば、事業内容や商品ジャンルなどといった項目において共通点を持つ企業です。

自社のターゲット顧客が抱えるニーズや関心を把握することで、訴求力のあるキャンペーンを企画したり、最適なコラボ相手の企業を見つけられたりします。コラボキャンペーンを通して、利益と新たな価値を双方が得られるような企業を選びましょう。

ノベルティグッズの実用性

企業同士のコラボでは、ノベルティグッズのプレゼントキャンペーンが行われることも多くあります。企業同士がコラボしたオリジナルグッズは人気が高く、キャンペーンを盛り上げるからです。

プレゼントキャンペーンを行うコラボ相手を選ぶ際は、作製するノベルティグッズの内容もイメージしてみましょう。たとえば、自社商品と同じシーンで使用する商品を取り扱う企業などです。自社商品とコラボ相手の商品の販促につながる、実用的なノベルティグッズを考案しましょう。

企業がコラボしたオリジナルグッズプレゼントキャンペーン事例

企業がコラボしたオリジナルグッズプレゼントキャンペーンには、以下のような事例があります。

  • 十六茶×CHUMS
  • >プリッツ×ONE PIECE
  • エリクシール×ドラえもん
  • エバラ食品×コールマン
  • いろはす×UNIQLO

それぞれのキャンペーンでプレゼントされたグッズについても紹介します。企業同士でコラボキャンペーンがしたい方は、参考にしてみてください。

十六茶×CHUMS

アウトドアファッションを取り扱うCHUMSとアサヒ飲料の十六茶は、複数回にわたってプレゼントキャンペーンをしています。どちらもアウトドアシーンに使える商品といった共通点があります。十六茶のラベルにCHUMSのキャラクター「ブービーバード」が登場したり、収納ボックスやポーチなどが当たったりするキャンペーンです。

キャンペーンでは、十六茶のラベルに印刷された2次元コードから応募した購入者のなかから、オリジナルグッズが抽選で当たります。コラボキャンペーンのオリジナルグッズは、CHUMSのコンセプトに合わせ、アウトドアシーンで活用できるアイテムです。双方の販売促進や新規顧客の獲得につながるキャンペーンといえます。

参考:アサヒ飲料

プリッツ×ONE PIECE

江崎グリコの「プリッツ」と、大人気アニメ「ONE PIECE」のコラボキャンペーンでは、パッケージがONE PIECEの塗り絵になっているプリッツが販売されました。塗り絵を完成させてSNSで拡散した購入者のなかから、抽選でオリジナルグッズがプレゼントされる企画です。

当選者には、ONE PIECEキャラクターが描かれたコンパクト加湿器やジグソーパズルが贈られます。自分時間を過ごすにあたって、ONE PIECEの漫画やアニメを楽しみながらプリッツを食べるなどの相乗効果に期待できるキャンペーンです。

参考:江崎グリコ株式会社

エリクシール×ドラえもん

化粧品メーカー資生堂の商品である「エリクシール」は、サステナビリティ活動の一環として「ドラえもん」とコラボキャンペーンを行いました。

キャンペーンでは、未来につながるエイジングケア用品の詰め替えボトルにドラえもんを起用しています。エリクシール公式サイトによると、ドラえもん限定デザインには「肌も地球も、時を超えて美しくあってほしい」との願いが込められているとのことです。

また、化粧水・乳液の詰め替え用商品の購入者にドラえもんのオリジナルエコバッグをプレゼントするキャンペーンも行っています。企業活動のテーマに準じたコラボ相手を選び、認知拡大や販売促進につながった事例です。

参考:資生堂

エバラ食品×コールマン

食品メーカーの「エバラ食品」と、キャンプグッズを取り扱う「コールマン」は、「グリル&オーブンのお手軽アウトドアごはん」をテーマにコラボキャンペーンを実施しました。コールマンのグリルとエバラ食品の調味料で調理するオリジナルレシピを公開することで、それぞれの商品を紹介しています。

また、SNSで指定のハッシュタグをつけて投稿したユーザーに、抽選でエバラ食品とコールマンの商品が当たるキャンペーンも実施しました。双方のフォロワーが情報を拡散することで、認知拡大が期待できるでしょう。

参考:エバラ食品

いろはす×UNIQLO

「天然水いろはす」は、自社が進めるエコプロジェクトの一環でアパレルメーカー「UNIQLO」とコラボしました。いろはすのキャンペーンページから抽選ボタンをタップして、当選すればリサイクルポリエステルで作られたエコなフリースがプレゼントされます。

コラボした双方の企業が行うエコ活動の認知が広まり、イメージアップにつながるキャンペーンです。フリースを目当てにした販売促進も目指せるでしょう。

参考:いろはす×UNIQLO

コラボキャンペーンにおすすめのオリジナルグッズ

企業のコラボで実施するキャンペーンには、オリジナルグッズのプレゼント特典がおすすめです。ここでは、コラボキャンペーンにおすすめのオリジナルグッズを紹介します。「春夏秋冬」なら、印刷可能な商品を多数取り扱っています。効率的にコラボキャンペーンのオリジナルグッズを用意したい方は、ぜひチェックしてみてください。

 

転写用ステンレスマグ250ml

フルカラー印刷で印刷可能範囲が広く、オリジナリティのあるキャンペーングッズを作れます。ステンレスマグなので耐久性もあり、アウトドアやカフェタイムなど、幅広い使用シーンに対応できますよ。ステンレスマグは、年齢層を問わずさまざまなターゲット顧客にとって実用性が高いアイテムです。サイズもコンパクトなので、発送コストも節約しやすいでしょう。

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折りたたみハイバックチェア

キャンプやピクニックなどのアウトドアに最適な、折りたたみ式のハイバックチェアです。背もたれ部分と肘置き部分、また収納ケースに印刷できます。目に留まりやすいポイントに企業名などを印刷することで、認知度を高めやすいでしょう。カーキとネイビーの2色展開となっており、男女問わず使いやすくおしゃれな印象です。

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フリースレギュラーブランケット

ロゴなどをワンポイントで印刷できる、フリース素材のブランケットです。さりげなく印刷できるので、ノベルティグッズであることを知られたくない方も使いやすいでしょう。派手過ぎない色味の7色が展開されているので、アウトドアやオフィスなど、場所を問わず使いやすい特徴があります。寒い季節の防寒や夏場のエアコン対策などにピッタリです。

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ベーシックエコトート ポーチ付

ベーシックなトートバッグは、ノベルティグッズの定番といえます。実用性が高く名入れもしやすいことから、認知拡大や顧客満足度の向上に役立つアイテムです。こちらの商品は収納用ポーチも付いているので、使わない時はコンパクトにまとめられます。買い物用のエコバッグとして常備したり、サブバッグとして活用したり、自由な使い方ができますよ。

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コットンWフェイス ミニタオル 昇華転写対応

手拭きとして持ち歩きやすいサイズのミニタオルです。昇華転写に対応しており、印刷が綺麗に再現されます。キャラクターなどの印刷も鮮明に表現しやすいため、エンタメ業界とのコラボキャンペーンに向いているでしょう。小さくて軽量なミニタオルなので、配送コストもかかりにくいメリットがあります。ミニタオルは実用性が高く、日常的に使ってもらいやすいアイテムです。

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ヴェアリー・イージーオープンスリムミニポーチ(ピンク)

ワンタッチで開閉できる、ミニサイズのポーチです。カバンの中で散らかりやすいコスメやガジェットをまとめたり、小銭入れにしたり、さまざまな使い方ができます。美容やアパレル関連の企業とコラボキャンペーンをする際におすすめのアイテムです。中央に印刷できるため、ロゴや企業名、商品名などを入れて認知度アップを目指せますよ。

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まとめ

企業同士がコラボキャンペーンをすることで、認知度が高まったり、新規顧客を獲得できたりします。コラボキャンペーンを成功させやすいポイントは、実用性が高く、顧客のニーズに応えたオリジナルグッズです。オリジナルグッズによって、双方の顧客が楽しめるコラボキャンペーンを企画できるでしょう。

オリジナルグッズの作製には、幅広いジャンルの商品を取り扱う「オリジナルグッズの春夏秋冬」がおすすめです。複数のキャンペーンで使うグッズをまとめて発注したり、自由なデザインを印刷したグッズを作製したり、ノベルティグッズを効率的に用意できます。オリジナルグッズの発注にお悩みの方は、ぜひオリジナルグッズの春夏秋冬をチェックしてみてください。

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