オリジナルグッズ
カテゴリで探す
ブランドで探す
アパレル関連
価格帯で探す
ターゲットで探す
目的・シーンで探す
本体カラーで探す
印刷で探す

コスパ抜群!ノベルティグッズにステッカーを選ぶべき理由と活用術

イベントやプロモーションの成功に欠かせないノベルティグッズ。その中でも『ステッカー』はコストを抑えながら長期間にわたり効果を発揮する優れたアイテムです。

本記事では、ノベルティステッカーの魅力や制作の流れ、さらに効果的なデザインのコツと成功事例をご紹介します。

『なぜステッカーが選ばれるのか』『どうデザインすればいいのか』という疑問を解決し、あなたのプロモーションをワンランク上に引き上げる方法を具体的にお伝えします。

ノベルティグッズとしてステッカーを選ぶ理由

ここからは、ノベルティグッズとしてステッカーを選ぶ理由について解説していきます。

軽量で持ち運びしやすい

ステッカーは非常に軽量でコンパクトなため、大量に準備しても運搬や保管の負担が少ない点が魅力です。イベントや展示会での配布に最適で、手軽に受け取れることから受け取る側にも負担がかかりません。また、バッグやポケットに簡単に収まり、すぐに使用できる手軽さも人気の理由です。

コストパフォーマンスが高い

ステッカーは大量生産が可能で、単価が低いため、コストを抑えつつ広い範囲で配布できます。一度配布したステッカーは長期間にわたり広告効果を発揮するため、費用対効果に優れています。特に中小企業やスタートアップ企業にとって、低予算で大きな宣伝効果を期待できるアイテムです。

デザインの自由度が高い

ステッカーは形状、サイズ、色、素材のカスタマイズが可能で、ブランドの個性を反映させやすいノベルティです。例えば、丸型や四角型だけでなく、ロゴの形をそのまま切り抜いたデザインも可能です。自由な表現ができるため、ターゲットに響くデザインが実現できます。

広告効果が長期間続く

ステッカーは一度貼られると長期間その場に留まります。これにより、配布後も持続的に広告効果を発揮するのが特長です。特に、ノートPCや車など目立つ場所に貼られれば、さらに多くの人の目に触れる機会が増えます。結果として、ブランドの認知度向上に寄与します。

様々な用途に対応できる

ステッカーは商品パッケージや封筒の封、ギフトの装飾など多岐にわたる用途で活用可能です。さらに、店舗のインテリアやイベント会場の装飾としても活用され、ブランドの世界観を視覚的に伝える手段として有効です。用途の幅広さが魅力です。

ノベルティステッカーのデザインのコツ

ここからは、ノベルティステッカーのデザインのコツについて解説していきます。

ブランドメッセージを効果的に伝える

ステッカーにブランドのロゴやスローガンを配置する際は、視認性とデザイン性のバランスを意識することが重要です。デザインが複雑すぎるとメッセージが伝わりにくくなるため、シンプルでインパクトのある構成に仕上げましょう。配布する場所やターゲットを意識することもポイントです。

ターゲットに合った色とフォントを選ぶ

ステッカーの配色やフォント選びは、ターゲット層の好みに大きく影響します。若者向けには明るくカラフルなデザイン、ビジネス層向けには落ち着いた配色を選ぶなど、ターゲットに合わせたデザインが求められます。また、フォントは読みやすさとブランドの個性を両立させることが大切です。

見た目と実用性のバランスを取る

デザインの見栄えを重視しつつ、ステッカーが実際に貼られる場面を考慮することが重要です。例えば、曲面に貼る場合は適切なサイズや柔軟性のある素材を選ぶ必要があります。見た目の美しさだけでなく、実際の使用感を考えた設計が信頼を生みます。

ユニークな形状やデザインで差別化する

一般的な四角形や丸型ではなく、独自性を持たせた形状にすることで、競合との差別化が図れます。また、ユーモアのあるコピーやトレンドを取り入れたデザインも効果的です。受け取る人が「貼りたい!」と思うデザインを追求しましょう。

耐久性や素材にも注意を払う

ステッカーが長期間使われるためには、耐水性やUVカットなどの加工が必要です。特に屋外で使用される場合は、耐久性の高い素材を選ぶことが求められます。剥がした後に跡が残らない加工も、利用者の満足度を高めるポイントです。

ノベルティステッカー制作の流れ

ここからは、ノベルティステッカー制作の流れについて解説していきます。

目的を明確にする

ノベルティステッカーを制作する際は、まず目的を明確にすることが大切です。ターゲット層や配布シーンを具体的に設定することで、最適なデザインやサイズ、数量を決めやすくなります。例えば、イベントでの来場者配布なら目立つデザインを、商品ラッピング用ならブランドロゴが主張できるシンプルなデザインを選びます。

デザインを準備する

次に、デザインを準備します。ロゴやスローガンを配置する際は、視認性や印象を重視し、ブランドのイメージに合ったカラーやフォントを選びましょう。また、業者が指定するデータ形式(AI、PDFなど)に合わせて保存します。ターゲットの嗜好を反映した魅力的なデザインが成功の鍵です。

業者を選ぶ

業者選びは制作の質に大きく影響します。価格や納期だけでなく、素材の選択肢やカスタマイズの自由度も重要なポイントです。また、過去の実績や口コミを確認し、信頼性の高い業者を選ぶようにしましょう。納期がタイトな場合は、短納期対応の業者を選ぶことも考慮します。

発注する

デザインが完成したら、業者に発注を行います。このとき、数量、サイズ、素材、納期などの仕様を業者と共有し、校正確認を行います。サンプルを取り寄せられる場合は、事前に仕上がりを確認してから本発注することで、品質のトラブルを防ぐことができます。

製造・納品

業者が製造工程に入り、指定した仕様でステッカーを制作します。納品後は、数量や品質を確認し、不足や不具合がないかチェックしましょう。問題があれば早急に業者と対応を協議することが重要です。スムーズな納品確認が次回の発注にも繋がります。

実際に活用する

納品されたステッカーは、計画に基づいて活用します。イベントでの配布や店舗での設置、商品への同梱など、用途に応じた方法で最大限にプロモーション効果を発揮しましょう。さらに、活用後のフィードバックを集め、次回制作への改善点を明確にすることも大切です。

活用事例:成功したステッカープロモーション

ここからは、ノベルティグッズとしてステッカーを活用した事例を紹介します。ステッカープロモーションの参考にしてください。

ブランド認知を高めた事例

ある企業がロゴをあしらったステッカーをイベントで配布し、参加者がSNSに投稿することでブランド認知が大幅に向上した事例があります。特に、デザイン性の高いステッカーはSNS映えするため、拡散効果が期待できます。このような事例は、ブランドを広める強力なツールとして注目されています。

イベントでの活用方法

イベントでは、来場者に無料配布する特典としてステッカーを活用するのが効果的です。さらに、来場者がステッカーを貼ることで割引や特典が受けられる仕組みを作ると、ステッカーの使用率が上がり、イベントの注目度が高まります。この方法は双方向のプロモーションとして成功を収めています。

その他のユニークな使用例

ステッカーを商品パッケージのアクセントや、ギフトラッピングのシールとして使用する事例も効果的です。また、飲食店がテーブルやメニューに貼ることでブランドイメージを演出するケースもあります。さらに、クラブイベントでアート性の高いステッカーを配布し、アート作品として評価された例もあります。

まとめ:ステッカーで効果的なプロモーションを実現する方法

ステッカーは軽量でコストパフォーマンスに優れ、デザインの自由度が高いノベルティグッズとして、さまざまなプロモーションで活用されています。制作の流れをしっかり押さえ、目的やターゲットに合ったデザインを作成することが成功の鍵です。

また、活用事例を参考に、新たなプロモーションアイデアを生み出しましょう。これらを活用すれば、ブランド認知や顧客エンゲージメントを高める効果が期待できます。

オリジナルグッズの春夏秋冬では、豊富な種類のノベルティグッズを取り揃えています。サイトに無い商品も作成可能ですので、お気軽にご相談ください。

オリジナルグッズの春夏秋冬を詳しくみる!

当サイト内で掲載している画像や文章、デザインなどを無断で複製・コピー・転用を禁じます。
© 2020 販促品・オリジナルグッズならノベルティの春夏秋冬 All rights Reserved.