おしゃれなオリジナルグッズの作り方|名入れノベルティを展示会・採用で活用
イベントや展示会、会社説明会などで「せっかく配布するなら、ちょっといい印象を残したい」「写真映えするノベルティを用意したい」と感じる担当者の方は多いのではないでしょうか。
最近は、デザインや質感にこだわったオリジナルグッズが注目されており、20〜40代の来場者に響く“おしゃれさ”が効果的だといわれています。ブランドの雰囲気が伝わりやすく、SNS投稿や来場満足度の向上にもつながります。
「オリジナルグッズの春夏秋冬」では、イベントや展示会、採用シーンで使いやすい名入れ商品を、最小ロット30個から制作できます。
Webから自動見積りもできるため、仕様や個数、納期についてもお気軽にご相談いただけます。
このページでは、オリジナルグッズを検討する際に「どんな選び方があるか」「どんな使い方が向いているか」を整理してみます。
「おしゃれなグッズで企業の印象を少し変えたい」「どんなアイテムが合うか知りたい」という方の参考になれば幸いです。
おしゃれなオリジナルグッズとは?どんな場面で使える?

ここでいう「おしゃれなオリジナルグッズ」とは、単なる粗品や配布物ではなく、
ちょっと持ち歩きたくなるような質感や色、デザインを取り入れたアイテムを指します。
最近では、展示会の来場記念や企業セミナー、採用イベントなどで、
ブランドの世界観を伝えるノベルティとして活用されることが増えています。
気に入って使い続けてもらえると、自然と会社名やロゴが目に触れる機会が増えます。
結果として、来場者の印象に残りやすく、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけになることもあります。
オリジナルグッズの定義
ここでいうオリジナルグッズは、既製品にロゴやメッセージを名入れするだけではなく、「誰に渡したいか」「どんな印象を残したいか」まで含めて企画するアイテムと考えています。
実用品として使えるだけでなく、持ち歩いたりデスクに置いたりする機会が増えるほど、企業名やブランドカラーが自然と生活に入り込みます。
形式としては、トートバッグ・タンブラー・ステーショナリー・雑貨など幅広く、展示会や採用シーンでも無理なく配布できるのが特徴です。
デザイン性がポイント
「おしゃれなオリジナルグッズ」は、色味や素材を少し工夫するだけで印象が変わります。
企業ロゴを大きく載せる必要はなく、フォントの選び方やワンポイントの配置だけでも雰囲気が整えられます。
最近は、淡いトーンやニュアンスカラー、ベージュ・グレーなどの落ち着いた色味が20〜40代に受け入れられる傾向があります。
日常で使いやすいデザインほど、長く残りやすく、結果的に企業の印象づけにもつながります。
活用しやすいシーン
おしゃれなグッズは、来場者の写真撮影やSNS投稿にもつながりやすいため、展示会や会社説明会など「記憶に残したい場面」と相性が良い傾向があります。
アンケート回答や名刺交換のきっかけとして渡すと、会話が生まれやすく、商談や応募への導線づくりにも役立ちます。
「説明の最後に1つ渡す」「先着来場特典にする」など、目的に合わせた渡し方ができるのもポイントです。
人気のおしゃれなオリジナルグッズ
ここからは、イベントや展示会、採用シーンでも取り入れやすい「おしゃれなオリジナルグッズ」をいくつかご紹介します。
いずれも名入れ対応がしやすく、実用性もあるため、配布後も長く使ってもらいやすいアイテムです。
最小ロット30個から検討できるので、まずは使ってみたいカテゴリから気軽に選んでみてください。
トートバッグ
配布物の定番ですが、デザインや色味にこだわると「普通のエコバッグ」とは違う印象になります。
展示会や採用イベントでは、パンフレットをまとめて入れて持ち帰れるため実用性が高く、自然と持ち歩いてもらいやすい点も魅力です。
素材もキャンバス・コットン・不織布など選べるため、ブランドイメージに合わせて検討できます。名入れ印刷がしやすく、ロゴのワンポイントだけでも雰囲気が変わります。
展示会で資料を入れてそのまま持ち歩ける実用トート
資料を持ち帰れる実用性と、デザインで“おしゃれさ”が出せる人気のトートをピックアップしました。
ポーチ
小物やコスメ、ステーショナリーを入れられるポーチは、女性向けイベントや採用説明会でも配布しやすいアイテムです。
やさしい色味やシンプルなデザインを選ぶと、大人も普段使いしやすく、「もらって嬉しいグッズ」に変わります。
厚手素材ならしっかり自立し、ワンポイントの名入れも映えます。ちょっとしたお礼・記念品にも向いています。
女性が普段使いしやすい「ちょっと嬉しい配布ギフト」
小物がまとまり、女性向けイベント・採用説明会でも配布しやすいポーチをピックアップしました。
タンブラー
テレワークやオフィスで使えるタンブラーは、企業名やロゴをさりげなく入れたい時におすすめです。
カラー展開や形状が豊富で、落ち着いたデザインを選ぶと大人世代にも受け入れられやすい印象になります。
保温・保冷ができるタイプなら季節を問わず使えます。「長く使ってもらえる=目に触れる回数が増える」ので、広告効果を期待したい場面にも向いています。
オフィス・自宅で長く使われる「名入れが生きるアイテム」
オフィスや自宅で長く使えるタンブラーは、ロゴを控えめに入れるだけでも印象に残せるアイテムです。落ち着いた色味を選べば、20〜40代にも受け入れられやすく、展示会・採用ノベルティにも向いています。
ステーショナリー
仕事でも学業でも活躍するため、世代を問わず渡しやすいのがステーショナリーです。
ペンやメモ、ノートなど、ロゴのワンポイントで印象が変わる商品も多く、場所を取らないので配布しやすい特徴があります。
採用イベントや来客対応など、「まずは覚えてもらいたい」場面で手渡すと、デスク周りに置いてもらえる可能性が高まります。
デスクに置かれて「毎日見てもらえる」実用アイテム
デスク周りで使えて、名入れが映える実用性重視のステーショナリーをピックアップしました。
SDGs関連グッズ
ここ数年、SDGsへの取り組みを発信したい企業が選ぶケースが増えています。
再生素材や環境配慮型の商品は、展示会での好印象につながりやすく、採用広報でもメッセージを添えやすいアイテムです。
「環境に配慮したギフト」や「プラスチック削減」をテーマに選ぶと、企業姿勢が伝わります。
素材で伝わる「環境配慮・企業メッセージ」
環境配慮や企業姿勢を伝えられる、素材にこだわったSDGsアイテムをピックアップしました。展示会・採用シーンでも選ばれる人気カテゴリです。
オリジナルグッズの制作プロセス

ここからは、実際にオリジナルグッズを作るときの流れを簡単に整理してみます。
とくにイベントや展示会などで必要になると、できるだけスムーズに進めたい場面が多いと思いますので、「どんな順番で考えればいいか」の参考になれば幸いです。
① アイデアを出す
まずは「どんな場面で配りたいか」「誰に渡したいか」を整理します。
展示会で名刺交換のきっかけにしたいのか、採用イベントで学生の印象に残したいのか、女性向けイベントで“気分が上がる小物”を渡したいのか。
ターゲットや目的が決まると、自然と商品の候補が絞りやすくなります。
② デザインを準備する
名入れをする場合は、ロゴや一言メッセージを選びます。
大きくロゴを入れる必要はなく、さりげないワンポイントでも十分です。
最近は、落ち着いたフォントや淡い色味を選び、「控えめなおしゃれ」を意識するケースも増えています。
③ 商品を選ぶ
トートバッグ、ポーチ、タンブラー、ステーショナリー、SDGsグッズなど、ジャンルを絞って検討します。
予算や用途、納期を意識しながら選んでいくとスムーズです。
最小ロットは30個からご相談いただけますので、小さなイベントでも無理なく取り入れられます。
④印刷・加工方法を決める
名入れの印刷方法によって、仕上がりや予算が大きく変わります。
シンプルな1色印刷から、フルカラー対応、箔押しやレーザー加工など、商品によって選べる仕様が異なります。
デザインやロゴの構成によっては、1色印刷を選ぶことでコストを抑えられる場合もあります。まずは「どんな見せ方をしたいか」「どの程度の露出が必要か」を目安に検討すると、加工方式のイメージがつきやすくなります。
展示会や採用用途であれば、ロゴが読みやすい印刷方法が向いており、タンブラーやボトルなど耐久性が必要な商品では、剥がれにくい加工方式が選ばれる傾向があります。
印刷位置やサイズを調整できる商品もありますので、まずはご希望だけ共有いただければ大丈夫です。
⑤お見積り・相談
個数・仕様・印刷方法が決まれば、費用感が見えてきます。
「オリジナルグッズの春夏秋冬」では、Web上で自動見積りができ、納期や印刷位置などの相談にも対応しています。
まずは大まかな希望だけでもかまいませんので、気軽にお問い合わせください。
オリジナルグッズの販売戦略

オリジナルグッズを準備したあとは、「どう届けるか」を整理するだけで印象が大きく変わります。
展示会で配り切れなかった、ターゲットに届かなかった、というお悩みはよくお聞きしますので、基本的な考え方だけ触れておきます。
あくまで参考ですが、企画や見せ方のヒントとしてご活用ください。
ターゲットを決める
まずは、誰に渡したいのかを決めます。
学生向け採用イベント、来場者向け展示会、女性比率の高いカンファレンスなど、目的が少し変わるだけで最適なグッズも変わります。
ターゲットが決まっていると、数量の計画やデザインの方向性も整えやすくなります。
SNS・写真で見せる
せっかくおしゃれに仕上げたグッズは、写真で共有したほうが印象に残ります。
最近は、会場の写真や実際に利用している様子をSNSに投稿し、次回イベントへの期待につなげるケースも増えています。
社内の採用広報と連携しやすいのもメリットです。
配布のタイミングを工夫する
展示会で「ただ配る」よりも、名刺交換のきっかけとしてお渡ししたり、商談スペースでお渡ししたりすると、会話が自然に生まれます。
おしゃれなアイテムは“持ち帰りたくなる形”になるため、認知につながりやすいのも特徴です。
数量と予算を整える
イベント規模によって数量や予算が変わります。
「オリジナルグッズの春夏秋冬」では、最小ロット30個からご相談いただけますので、小規模な開催でもご安心ください。
数量が固まれば、印刷方法や納期も決めやすくなります。
まずは相談から
販売戦略は一気に整える必要はありません。
まず「こういう場面で使いたい」だけお伺いできれば十分ですので、気軽にお尋ねください。
成功事例
ここでは、実際にオリジナルグッズを企画した場面を、いくつかご紹介します。
業種や目的が違っても、渡し方やデザインの工夫で印象が変わることがありますので、参考になればうれしいです。
展示会:来場者が持ち歩きやすいグッズ
展示会では、トートバッグやポーチが人気です。来場者が資料やノベルティを入れて持ち歩くことができ、会場内の露出も増えます。
できるだけ控えめな名入れにし、普段づかいできるデザインに仕上げることで「あとでしっかり使ってもらえる配布物」になりました。
採用:印象に残るミニギフト
採用イベントでは、メモやペン、ポーチなど、学生が普段使いしやすいステーショナリーが好まれます。
説明会の最後にお渡しすることで、会社名だけでなく“雰囲気”の記憶につながりました。
来場プレゼント:環境配慮のアピール
SDGsグッズを選ぶと、環境配慮を発信したい企業メッセージとして受け取ってもらえるケースがあります。
展示会やイベントで「プラスチック削減」「再生素材」といったテーマを添えることで、ブランドのスタンスが伝わりやすくなりました。
個人:ネット販売のきっかけに
小規模でも、SNSで写真を投稿して反応を得られれば、ネット販売につながるケースがあります。
デザインや素材を少しずつ調整しながら、フォロワーの反応を見て改良を重ね、EC運営につながった例もあります。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 最小ロットはどれくらいから対応できますか?
目安は30個からご相談いただけます。展示会や説明会など、まずは小規模で試したい場合でも対応可能です。
商品によってはロット数が変わる場合がございます。
用途や数量が決まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。
Q. デザインが決まっていなくても相談できますか?
はい、可能です。「ロゴだけある」「印刷位置が決めきれない」「色を迷っている」といった段階でも大丈夫です。見え方のサンプルやワンポイント印刷の位置なども含め、進めながら調整できます。
「社内にデザイン担当がいない」「レイアウトが不安」という場合でも問題ございません。オリジナルグッズの春夏秋冬では、社内デザイナーが名入れ位置や印刷の見せ方をご提案できますので、初めてのご依頼でも安心してお任せください。
Q. どのくらいの納期で仕上がりますか?
名入れありの場合は、校了(デザイン確定)から約2〜3週間が目安となります。印刷方法や仕様によって多少前後する場合があります。
印刷なし商品のみであれば、前入金の確認後、翌1〜2営業日で出荷が可能ですので、短納期をご希望の場合でもご相談ください。
スケジュール調整によって対応できる場合もございますので、まずはご希望日をお知らせください。できる限りご要望に沿えるよう調整いたします。
Q. 校正やサンプル確認はできますか?
印刷校正サンプル(実際の印刷確認)が必要な場合は、基本納期にプラス1週間ほど余裕をいただくほか、別途費用が発生いたします。まずはご希望内容をお知らせください。
ロゴやデザインを配置した「印刷イメージデータ(仕上がりイメージ)」は無償でご用意できますので、印刷位置やバランスをご確認いただけます。
無地商品のサンプル手配は可能です。色味や質感を事前に確認したい場合にご利用ください(商品・送料に応じて別途費用が発生する場合がございます)。
Q. 1色印刷とフルカラー印刷で何が違いますか?
1色はコストを抑えたい場合や、ロゴだけをシンプルに見せたい場合に向いています。フルカラーは写真や多色表現が必要な場合に適しています。商品素材によって選べる印刷方式が変わりますので、ご希望を伺いながらご提案します。
Q. SDGsグッズはどんな種類がありますか?
再生PET素材、バンブーファイバー、紙製のエコノート、抗菌加工品などが選ばれています。展示会や採用活動などで「環境配慮」や「企業姿勢」を伝えたいケースで利用されることが増えています。
Q. 見積りだけお願いすることはできますか?
はい、無料でお見積り可能です。仕様・ロット・納期が固まっていない段階でも、目安をご提示できますのでご安心ください。
Webの自動見積り機能では概算金額をご確認いただけますが、実際のご発注内容に合わせて専任担当者が精度の高いお見積りをご案内します。
もし他社より高い場合は、ご相談内容に応じて調整できるケースもございますので、お気軽にお声がけください。
Q. 支払い方法や請求書対応は可能ですか?
基本的には前金(ご入金確認後の手配)をお願いしておりますが、法人様であれば審査のうえ、請求書対応が可能な場合もございます。
自治体・行政機関・学校・医療機関については、月末締め・翌月末払いなどのご請求書対応が可能です。
まずはメールまたはお電話でご相談ください。専任担当者がヒアリングし、最適な方法をご案内いたします。
※購入金額・地域・業種・規模により対応可否が異なります。
まとめ
オリジナルグッズは、単に配る物というより「好印象をつくる小さなコミュニケーションツール」だと感じています。
展示会・イベント・採用など、使いたい場面が決まっていれば、素材やデザインの方向性も整理しやすくなります。
大きなロゴを入れる必要はなく、控えめなワンポイントでも十分です。
普段づかいできるデザインほど、相手の生活動線に入りやすく、結果的に長く目に触れてもらえるので、名入れグッズとしてはとても効率的です。
「少し試してみたい」「まずは小規模で作りたい」でも大丈夫です。
最小30個〜検討できますので、小規模イベントや採用用のミニギフトでも取り入れやすいと思います。
オリジナルグッズの春夏秋冬では、短納期対応・小ロット・大ロット・名入れデザインなど、イベントや展示会・採用シーンで必要なオリジナルグッズ制作をトータルでサポートしています。

「どんなデザインが良いか決まっていない」「納期に不安がある」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。配布シーンやご予算に合わせて、使いやすいアイテムをご提案します。
デザインの調整やロゴの入れ方、印刷方法の比較も含め、細かい部分まで確認しながら進められます。Web上で商品を選んで自動見積りができるため、忙しいご担当者さまでも進めやすい環境をご用意しています。
当社では厳選した6,500点以上のオリジナルグッズを掲載しています。展示会・採用イベント・来場プレゼントなどで名入れアイテムを検討されている企業さまは、ぜひ【オリジナルグッズの春夏秋冬】にお任せください。
社内稟議や比較検討の段階でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
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