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オリジナルTシャツの作り方!おすすめ商品や活用シーンも紹介!

オリジナルデザインを印刷したTシャツは、クラスやスタッフの団結力を高めるアイテムです。写真やメッセージを印刷したオリジナルTシャツなら、記念品やプレゼントにも適しているでしょう。オリジナルTシャツを作る際は、デザインだけではなく生地や商品の型なども検討する必要があります。 そこで今回は、オリジナルTシャツの作り方を解説します。オリジナルグッズを作成できる「春夏秋冬」のおすすめ商品も紹介するので、オリジナルTシャツを作りたい方はぜひ参考にしてみてください。

オリジナルTシャツの作り方

オリジナルTシャツを作るにあたって、デザインや商品など複数の決定事項があります。オリジナルTシャツをスムーズに作るには、以下の手順で進めるのが良いでしょう。 発注する商品を決める デザインを決める プリント方法を決める 見積をする デザインを確認する 発注する オリジナルTシャツは複数枚をまとめて発注するケースが多いからこそ、イメージ通りの商品ができるように確認しながら進めましょう。ここではオリジナルTシャツの作り方を段階的に解説していきます。

1.発注する商品を決める

まずは、発注する商品を決めます。最初に商品を決めることで、その商品に合わせたデザインを考案できるからです。オリジナルTシャツを着用するシーンや作る目的に合わせて、適切な商品を選びましょう。 たとえば、夏のスポーツ観戦には薄手の半袖Tシャツを、冬場の野外イベントには厚手の長袖Tシャツやトレーナーを選ぶなどです。商品によって印刷できるカラーやデザインの再現性も異なるため、印刷可能範囲や印刷方法などを確認しておきましょう。

2.デザインを決める

発注する商品が決まったら、デザインを検討します。商品の印刷可能範囲に合わせ、オリジナルのデザインを考えます。Tシャツを作る目的を整理して、主張するべきポイントを見極める必要があります。 たとえば、学校のクラスで作成するTシャツにクラス番号を大きく記載したり、イベントのスタッフウェアにはオリジナルキャラクターを中心に印刷したりするなどです。商品によっては前後の両方にプリントできるため、デザインのコンセプトや目的を整理して適したデザインを考案しましょう。

3.プリント方法を決める

商品によって、デザインをプリントする方法が異なります。 たとえば、シルクプリントでは、メッシュ状の版に1色ずつインクをこすりつけて染み込ませ、生地に印刷します。Tシャツそのものにインクを染み込ませる方法ではありません。シルクプリントは仕上がりが美しく、デザインの再現性が高いというメリットがあります。 ほかにも、生地に直接インクを吹きかけて染み込ませるインクジェット印刷といったプリント方法もあります。デジタルデータをそのままプリントするため、ぼかしたデザインや細かい線も再現しやすい強みがあります。 プリント方法によるメリットやデメリットを把握したうえで、適切な手法を選びましょう。

4.見積をする

オリジナルTシャツを発注する前に、見積をする必要があります。見積によって社内稟議を上げやすくなったり、予算に収まるか確認したりできるほか、発注後の請求トラブルを予防できます。 あらかじめ個人が負担する金額や、企業や学校から支給される予算を確認しておくと、見積を提示されてから発注の判断をスムーズに決断しやすいでしょう。

5.デザインを確認する

商品を選択して見積が済んだら、最終的なデザインを改めて確認します。ショップによってはサンプルを送付したり、イメージ画像を作成したりするサービスを行っています。 サンプルやイメージ画像によって、全て印刷してからデザインが途切れていたり、小さなミスに気付かず発注したりするトラブルを防げるでしょう。着用予定のクラスメイトや社内のチームメンバーにも意見を求め、最終的に発注しても問題ないか確認しておくと安心です。

6.発注する

全ての確認が終わったら、発注をしましょう。納期まで余裕がある日程でも、確認が完了次第発注するのがおすすめです。余裕を持った日程に発注することで、運送状況の悪化や想定外のトラブルが発生しても、オリジナルTシャツを希望の日時までに受け取れます。発注する際は、枚数やカラーなど、細かい発注内容の確認も怠らないように注意が必要です。

オリジナルTシャツを作る注意点

オリジナルTシャツを作るにあたって、以下の注意点があります。 著作権に注意したデザインを作成する 季節や用途に合わせて生地(オンス)を選ぶ 商品が到着する納品日・納期を事前に確認する 着心地が良くトラブルにつながらないオリジナルTシャツを作成するためにも、注意点を確認しておきましょう。1つずつ解説していきます。

著作権に注意したデザインを作成する

オリジナルTシャツを作るうえで、著作権には注意が必要です。参考にしたデザインや販売されている商品のデザインに酷似していたり、そのまま引用していたりすると、著作権の侵害にあたります。 著作権の侵害と判断された場合、民事と刑事の両方の法律で裁かれることになります。著作権の侵害によって罰則を受けるだけではなく、企業や学校のイメージを大きく損ねる事態となるため、複数人で確認するなどの対策をしましょう。 参照元:著作権(ちょさくけん)・肖像権(しょうぞうけん)って何?

季節や用途に合わせて生地(オンス)を選ぶ

商品の生地は、発注前に確認しておきましょう。なかでも生地の厚みを意味する「オンス」の数値から、季節や着用シーンに適した商品かどうかを判断できます。 たとえば、3~4オンスは薄手の生地であり、5~7オンスの生地は厚みがあり耐久性に優れているといえます。オリジナルTシャツを作成するにあたって商品のサイズやデザインに気を取られやすくなりますが、オンスも重要なポイントです。

商品が到着する納品日・納期を事前に確認する

オリジナルTシャツにデザインをプリントして納品される場合、注文してから納品まで数日から数週間かかる可能性があります。特に同じオリジナルTシャツを大量に作る場合は、納期に余裕を持って発注しましょう。 オリジナルTシャツを着用したい当日に間に合うように、逆算して発注する必要があります。商品や発注サイトによって必要日数が異なるため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

オリジナルTシャツの活用シーン

オリジナルTシャツは、以下のようなシーンで活用できます。 学校行事 スタッフウェア イベント プレゼント オリジナルTシャツによって、現場の統一感が生まれたり、参加者の士気を高めたりします。ここでは各シーンにおいて、オリジナルTシャツをどのように活用できるのかを解説していきます。

学校行事

学校行事でオリジナルTシャツを作るのもおすすめです。オリジナルTシャツをクラスメイトやクラブチームの全員で着用することで、クラスや部活動の一体感を高めたり、雰囲気を盛り上げたりするでしょう。 たとえば、体育大会や文化祭、修学旅行や部活動の合宿など、さまざまな学校行事で活用できます。学生時代に作ったオリジナルTシャツは、卒業後も思い出に浸れるアイテムとして残しておけるでしょう。

スタッフウェア

スタッフが同じTシャツを着用していると、顧客がスタッフを認識しやすくなります。オリジナルTシャツによって来場者がスタッフを探す時間を削減できるため、迅速なサポートや接客ができるでしょう。 たとえば、店舗やイベント会場など、大勢の顧客が出入りする現場ではスタッフウェアを用意するのがおすすめです。店舗名や商品名を大きくプリントしたオリジナルTシャツで、スタッフの結束力も高まりやすいといえます。

イベント

趣味のイベントを開催するにあたって、参加するメンバーが同じオリジナルTシャツを着用することで、場の雰囲気を盛り上げやすいといえます。 たとえば、カラオケ大会やスポーツイベントなど、大勢で参加するイベントにはオリジナルTシャツがピッタリです。カラフルなTシャツにしたり、イベント名を大きくプリントしたり、会場を彩る商品やデザインがおすすめです。

プレゼント

オリジナルTシャツは、記念品などのプレゼントにもなります。写真やメッセージなどを印刷したオリジナルTシャツは、イベントを盛り上げたり主役に喜ばれたりすると考えられます。 たとえば、結婚式の二次会や誕生日パーティーなど、その後も記念の品になるアイテムです。主役だけではなく参加者にとっても、思い出に残るTシャツになるといえます。

春夏秋冬のおすすめオリジナルTシャツ

オリジナルグッズを取り扱う春夏秋冬で作成できるおすすめのオリジナルTシャツを紹介します。オンスやタイプの違いなどから、着用シーンに適した商品を見つけましょう。

5.6オンス ヘビーウェイトビッグTシャツ

肩幅と身幅が大きめの、ゆったりと着用できるTシャツです。体格が大きい方だけではなく、華奢な方もオーバーサイズで着用可能です。くすみがかったアースカラーが展開されており、ナチュラルな印象を受けますよ。

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5.0オンス ベーシックTシャツ

ベーシックな型の半袖Tシャツです。23色が展開されており、大勢でさまざまなカラーのTシャツを着用することでカラフルな空間を演出できるでしょう。イベント会場で配布するオリジナルTシャツなどにおすすめの商品です。

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5.6オンス ヘビーウェイトビッグLSTシャツ(ホワイト)

リラックス感のある大きめサイズの長袖Tシャツです。秋冬の寒いシーズンのイベントなどにおすすめです。シンプルなホワイトのTシャツなら、マフラーやアクセサリーなどでアレンジする楽しみ方もできます。

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4.4オンス ドライポロシャツ(ポケット付)(通常色・蛍光色)

Tシャツよりも個性を出したい場合や、少しだけきちんと感を出したい場合には、ポロシャツもおすすめです。ポロシャツは襟付きなのでセミフォーマルなシーンにも向いているほか、カジュアルなシーンにも適応します。スタッフウェアやスポーツイベントなどに良いでしょう。

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8.4オンス クルーネックライトトレーナー

オリジナルウェアを作りたいけれどTシャツは寒いといった冬の季節には、トレーナーがピッタリです。カラーバリエーションも豊富なので、カラーにこだわる方も納得できるトレーナーを作れますよ。個性的なオリジナルトレーナーを作れたり、クラスで鮮やかなカラーに揃えて存在感を高められたりするでしょう。

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春夏秋冬でオリジナルTシャツを作る流れ

オリジナルTシャツを作るなら、「春夏秋冬」がおすすめです。さまざまな商品から、着用シーンや用途に合うTシャツを作成できますよ。ここでは、春夏秋冬でオリジナルTシャツを作る流れを紹介します。

注文・納品の流れ

春夏秋冬でオリジナルTシャツを注文してから納品するまでの流れは、以下の通りです。 仮注文 正式見積書・請求書発行(約1~2営業日) 入金 入金確認(約1~3営業日) データ入稿 デザイン確認(約1~2営業日) お客様確認 印刷完了・出荷(約11営業日) 納品 サンプルが必要な場合は追加で約7営業日かかります。商品や在庫数によって日数が変動するため、具体的な納期を知りたい場合はお問い合わせください。

データ入稿の流れ

春夏秋冬でオリジナルTシャツを発注する場合のデータ入稿は、以下の流れで行います。 入稿データ作成 弊社からデザインテンプレートの送付 返信メールに入稿データを添付して送信 デザインテンプレートがない商品の場合は、印刷サイズを確認したうえで印刷可能範囲内に収まるデザインを作成してください。また、デザインサイズと刷り色も空きスペースに記載する必要があります。複数個所へ印刷する場合は見積金額が変わるため、ご相談ください。 入稿方法は、5MBまでのデータがメール入稿、5MB以上のデータはギガファイル便やfirestorageでの入稿になります。推奨しているデータはIllustratorとPDF形式のデータです。

まとめ

学校行事やスタッフウェア、記念品など、さまざまな場面でオリジナルTシャツを作る機会があります。オリジナルTシャツによって場が盛り上がったり、クラスメイトやスタッフたちの結束力が高まったりするでしょう。

着用する方々が満足するTシャツを完成させるためには、デザインの方針や著作権、生地の厚みなど、一つずつ確認しながら進めることが大切です。

「春夏秋冬」は、オリジナルグッズ作成が未経験の方でも簡単に発注しやすい仕組みになっています。サンプルもあるので、イメージ通りのオリジナルTシャツを作れるでしょう。気になる方は、ぜひ春夏秋冬をチェックしてみてください。

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