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オリジナルTシャツの作り方!おすすめ商品や活用シーンも紹介!

オリジナルデザインをプリントしたTシャツは、クラスやチーム、スタッフの団結力を高めるアイテムです。写真やメッセージを入れれば記念品やプレゼントとしても喜ばれます。
ただし、デザインだけでなく「生地」「形」「印刷方法」なども検討することが大切です。

この記事では、オリジナルTシャツの作り方や注意点、活用シーンをわかりやすく解説します。さらに、オリジナルグッズを制作できる【オリジナルグッズの春夏秋冬】のおすすめ商品も紹介します。

オリジナルTシャツとは?作るメリットと活用シーン

オリジナルTシャツとは、好きなデザインやロゴ、メッセージをプリントしたオリジナルのTシャツのことです。
学校行事や企業イベント、スポーツチームのユニフォームなど、**「仲間の一体感を高めるアイテム」**として広く利用されています。
また、Tシャツは日常的に着用できるため、記念品や販促品としても人気です。

  • クラスTシャツやサークルTシャツ

  • 企業のスタッフウェア

  • イベントやライブのグッズ

  • 誕生日や結婚式のプレゼント

このように、オリジナルTシャツは思い出作りから集客・販促まで幅広く活用できます。

オリジナルTシャツの作り方【6ステップ】

オリジナルTシャツ制作は、以下の流れで進めるのが一般的です。

ステップ1:商品を選ぶ

夏イベント向け(薄手Tシャツ)

暑い季節や屋外イベントで着る場合は、通気性に優れた薄手(3〜4オンス)のTシャツがおすすめです。汗をかいても乾きやすく、快適に着用できます。スポーツ観戦や夏祭り、フェスなどにぴったりです。

冬イベント向け(厚手Tシャツ・トレーナー)

冬場や屋外でのイベントでは、防寒性のある厚手(5〜7オンス以上)のTシャツやトレーナーが適しています。長袖タイプなら重ね着も可能で、季節に合わせた使い方ができます。

ステップ2:デザインを決める

クラスTシャツ

文化祭や体育祭などの学校行事で作る場合は、クラス番号やスローガンを大きく配置するのが定番です。デザインに一体感が出ることで、クラス全体の士気を高められます。思い出として卒業後も残せるのが魅力です。

スタッフウェア

イベントや店舗スタッフ用のTシャツには、店名やロゴ、オリジナルキャラクターをデザインに盛り込むと効果的です。来場者やお客様がスタッフを認識しやすくなり、運営効率も向上します。

ステップ3:プリント方法を選ぶ

シルクプリントの特徴

版を作ってインクを一色ずつ刷り込む伝統的な方法で、発色が鮮やかで耐久性も高いのが特徴です。大量注文に向いており、イベントや学校行事などでまとめて作る場合に最適です。ただし、色数が多いとコストが上がる点には注意が必要です。

インクジェット印刷の特徴

生地に直接インクを吹き付けるデジタル印刷方法で、写真やグラデーションなどの複雑なデザインも再現可能です。小ロットから発注できるため、個人用や少人数のイベントにも適しています。

ステップ4:見積を確認する

予算に合わせた調整

事前に見積を取ることで、発注数やデザインの内容が予算内に収まるか確認できます。社内稟議や学校での予算承認もスムーズになり、後々の請求トラブルを避けられます。複数社から見積を取ると比較しやすいでしょう。

ステップ5:デザイン最終チェック

サンプルやイメージ画像の確認

ショップによっては実物サンプルの送付やイメージ画像の提供があります。完成品をイメージ通りに仕上げるために、この確認作業は必須です。小さな文字が潰れていないか、色合いが想定と合っているかを確認し、チームメンバーにも意見をもらいましょう。

ステップ6:発注する

納期に余裕を持つことが大切

デザイン・数量・カラーを最終確認したら発注します。特に大量注文の場合、納品まで時間がかかるため、余裕を持って依頼するのがおすすめです。想定外の遅延があっても、イベント当日に間に合うよう逆算して計画しましょう。

オリジナルTシャツを作る際の注意点

著作権に注意する

他人のデザインを流用しない

市販のキャラクターや既存ロゴを真似したデザインは著作権侵害になる可能性があります。トラブル回避のため、必ずオリジナルデザインを使用しましょう。

複数人でのデザイン確認

複数人で確認すれば、気づかなかった問題点や著作権リスクを減らせます。学校や会社のイメージを守るためにも、必ず複数の目でチェックしましょう。

生地(オンス)を確認する

季節に合ったオンスを選ぶ

3〜4オンスは軽くて夏向き、5〜7オンスは厚手で耐久性があり、日常使いや冬場に最適です。デザインに気を取られがちですが、生地選びが着心地や満足度を大きく左右します。

納期を事前に確認する

余裕を持ったスケジュール管理

納品まで数週間かかることもあるため、イベント当日から逆算して発注することが大切です。大量注文や特殊なデザインはさらに時間がかかる可能性があるので注意しましょう。

オリジナルTシャツの活用シーン

オリジナルTシャツは、以下のようなシーンで活用できます。
学校行事・スタッフウェア・イベント・プレゼントなどオリジナルTシャツによって、現場の統一感が生まれたり、参加者の士気を高めたりします。
ここでは各シーンにおいて、オリジナルTシャツをどのように活用できるのかを解説していきます。

学校行事

体育祭・文化祭

全員で同じデザインを着用することで、一体感を演出できます。写真映えもするため、思い出に残る行事になります。

部活動・合宿

チームカラーやロゴ入りTシャツは、団結力を高めると同時に士気も向上します。遠征や合宿でも仲間意識を強められるアイテムです。

スタッフウェア

店舗やイベント運営

スタッフが同じTシャツを着ることで来場者が安心し、スムーズに案内を受けられます。デザインによってはブランディング効果も期待できます。

イベント

趣味イベント・スポーツ大会

カラフルなオリジナルTシャツは会場を華やかにし、参加者同士の一体感を高めます。記念品として持ち帰れるのも魅力です。

プレゼント

記念品やサプライズギフト

結婚式の二次会や誕生日、送別会でのプレゼントにも最適です。写真やメッセージ入りのTシャツは、記念に残る唯一無二のギフトになります。

「オリジナルグッズの春夏秋冬」のおすすめオリジナルTシャツ

オリジナルグッズを取り扱う春夏秋冬で作成できるおすすめのオリジナルTシャツを紹介します。オンスやタイプの違いなどから、着用シーンに適した商品を見つけましょう。

5.6オンス ヘビーウェイトビッグTシャツ

肩幅と身幅が大きめの、ゆったりと着用できるTシャツです。体格が大きい方だけではなく、華奢な方もオーバーサイズで着用可能です。くすみがかったアースカラーが展開されており、ナチュラルな印象を受けますよ。

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5.0オンス ベーシックTシャツ

ベーシックな型の半袖Tシャツです。23色が展開されており、大勢でさまざまなカラーのTシャツを着用することでカラフルな空間を演出できるでしょう。イベント会場で配布するオリジナルTシャツなどにおすすめの商品です。

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5.6オンス ヘビーウェイトビッグLSTシャツ(ホワイト)

リラックス感のある大きめサイズの長袖Tシャツです。秋冬の寒いシーズンのイベントなどにおすすめです。シンプルなホワイトのTシャツなら、マフラーやアクセサリーなどでアレンジする楽しみ方もできます。

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4.4オンス ドライポロシャツ(ポケット付)(通常色・蛍光色)

Tシャツよりも個性を出したい場合や、少しだけきちんと感を出したい場合には、ポロシャツもおすすめです。ポロシャツは襟付きなのでセミフォーマルなシーンにも向いているほか、カジュアルなシーンにも適応します。スタッフウェアやスポーツイベントなどに良いでしょう。

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8.4オンス クルーネックライトトレーナー

オリジナルウェアを作りたいけれどTシャツは寒いといった冬の季節には、トレーナーがピッタリです。カラーバリエーションも豊富なので、カラーにこだわる方も納得できるトレーナーを作れますよ。個性的なオリジナルトレーナーを作れたり、クラスで鮮やかなカラーに揃えて存在感を高められたりするでしょう。

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「オリジナルグッズの春夏秋冬」でオリジナルTシャツを作る流れ

オリジナルTシャツを作るなら、「オリジナルグッズの春夏秋冬」がおすすめです。
さまざまな商品から、着用シーンや用途に合うTシャツを作成できますよ。ここでは、春夏秋冬でオリジナルTシャツを作る流れを紹介します。

ステップ1:仮注文

オンラインで手軽に依頼

まずはWEBから希望の商品や枚数、カラーを入力して仮注文します。この時点では確定ではないため、気軽に相談可能です。

ステップ2:正式見積・請求書発行(約1~2営業日)

明確な料金で安心

担当スタッフが内容を確認し、正式な見積書を発行します。予算に応じた調整もできるため、想定外の費用がかかる心配がありません。

ステップ3:入金・入金確認(約1~3営業日)

スムーズな支払いフロー

請求書に基づいて入金を行います。入金が確認されると、制作工程に進みます。確認連絡があるので安心です。

ステップ4:データ入稿

デザインデータを送付

作成したデザインデータを入稿します。手持ちデータがなくても、テンプレートやデザインサポートが用意されているため、初心者でも問題ありません。

入稿方法は、5MBまでのデータがメール入稿、5MB以上のデータはギガファイル便やfirestorageでの入稿になります。推奨しているデータはIllustratorとPDF形式のデータです。

ステップ5:デザイン確認(お客様チェック)

イメージと仕上がりの最終確認

入稿データをもとにイメージ画像を作成し、お客様に確認していただきます。色味や配置に誤りがないか、ここで修正も可能です。

ステップ6:印刷・出荷(約11営業日)

丁寧な仕上げと確実な発送

デザインが確定したら、プリント作業に入り、完成品を出荷します。数量やプリント方法によって納期が変動するため、余裕を持った発注がおすすめです。

★校正サンプルが必要な場合★

追加日数に注意

事前に仕上がりを確認できるサンプル作成も可能ですが、その場合は通常納期に加えて約7営業日かかります。大切なイベントに間に合わせたい場合は早めの依頼が安心です。

まとめ

オリジナルTシャツは、学校行事・イベント・スタッフウェア・プレゼントなど幅広いシーンで活躍します。
デザインやプリント方法、生地の厚み、著作権などをしっかり確認しながら進めることで、満足度の高い1枚が完成します。

クラスTシャツやイベントTシャツをはじめ、オリジナルウェアの製作を検討している方は、ぜひオリジナルグッズの春夏秋冬にご相談ください。

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